特定技能の飲食料品製造業のビザを取得するために必須の技能試験についてご説明いたします。

特定技能試験を実施している国

  • インドネシア
  • フィリピン
  • 日本
  • 特定技能の試験日

    会場によって異なります。 試験日は臨時更新されます。
    日程表https://otaff1.jp/schedule/schedule_jp.pdf/

    特定技能の受験資格

    ・17歳以上の者

    特定技能試験の種類

    試験は日本語での受験となります。

    ◯飲食料品製造業特定技能1号技能測定試験 問題数 全40問
    試験時間  80分
    学科試験


    実技試験

    留意点


    ・試験には申し込みが必要です。試験申し込み期間中にのみ、申し込みが可能です。
    ・試験は選択式の筆記試験になります。(えんぴつと消しゴム持参。シャープペンシル不可。)

    特定技能試験の申し込みの仕方

    まずはインターネット上でマイページの登録をし、試験申し込み期間に申し込みをします。

    マイページの登録方法はこちら→ https://otaff1.jp/img/file/mypage_guide.pdf

    マイページの登録のURLはこちら→ https://otaff1.jp/registration_tmp/

    受験料:8,000円

    特定技能試験の問題内容

    どのような問題が出るのでしょうか?
    試験問題は一般財団法人 食品産業センターのHPに記載されているテキストの中から出題されます。
    テキストの内容は繰り返し読み、理解しましょう。

    テキスト: 学習用テキスト(日本語) 第2版
    https://www.shokusan.or.jp/wp-content/uploads/2020/10/ki_20201005_1.pdf

     学習用テキスト付属資料(日本語)
    https://www.shokusan.or.jp/wp-content/uploads/2019/08/ab1deb5efb6490eec6d54cadfae86131.pdf

     学習用テキスト用語集(日本語)第2版
    https://www.shokusan.or.jp/wp-content/uploads/2020/10/ki_20201005_2.pdf

    学科試験問題例




    まとめ

    飲食料品製造業の特定技能試験に合格すると、お菓子屋さんやパン屋さんなど、外国人からも比較的人気な職種につくことができます。
    現在は、外食の特定技能の方が先行していますが、それに続く大きな分野となりそうです。