新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響によって帰国困難な外国人の方々向けにでていた特例措置が終了になることが出入国在留管理庁から発表されました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による帰国困難者に対する在留資格上の特例措置の終了について<出入国在留管理庁>

背景として、新型コロナウイルス感染症の感染が縮小してきている中で、各国の対応も代わり帰国が可能となる事例が多くなってきていることが挙げられます。
現に、留学生や特定技能外国人などの入国も進んできている状況で、特例措置として行われてきた帰国困難者への対応が、終了するのは必然なことと考えられます。

今後の対応

特例措置が終了になることで、特例措置ででている在留期限2022年6月29日までの方と、2022年6月30日以降の方で対応が分かれますが、基本的には帰国するための準備期間としてのビザに更新することとなります。

特例措置終了の対象者

上記が対象の方々です。
特定活動にも様々あるため、何のための特定活動ビザかをきちんと把握して、雇用やビザ申請をする必要があります。
特定技能への移行予定の方の特定活動ビザ<出入国在留管理庁>やミャンマー人の方で情勢不安による帰国困難ビザ<出入国在留管理庁>については引き続き継続されています。

まとめ

世界的に新型コロナウイルス感染症の影響も徐々に弱まる中で、イレギュラーとして行われていた特例措置も徐々に平常化されていく流れになってきています。
今後、技能実習から特定技能への移行も従来通りになり、国内での資格変更ができなくなる可能性も見込まれます。
常に最新の情報をキャッチアップし、正しく外国人雇用を行う必要があるでしょう。